ご存知ですか?「印鑑」は「ハンコ」の丁寧語ではありません
日常でよく目にする「印鑑」についての話題。長く日本に根付いているため、時には大きく誤解されていたり違った解釈をされていることも多々目にします。それらを印鑑の専門家として幅広く取り扱うのが当ブログの1つの役目とも考えていますので、今回もそんなトリビアな話題に触れてみたいと思います。20
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日常でよく目にする「印鑑」についての話題。長く日本に根付いているため、時には大きく誤解されていたり違った解釈をされていることも多々目にします。それらを印鑑の専門家として幅広く取り扱うのが当ブログの1つの役目とも考えていますので、今回もそんなトリビアな話題に触れてみたいと思います。20
教皇の指輪が“印章”だったってご存じでしたか?※残念なニュースですが、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が88歳で逝去されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。▲在位中のフランシスコ教皇が着用していた「漁師の指輪」。金メッキされた銀製で、中央にはシンボルが刻まれています。
印鑑は捺しやすいものと、捺しにくいものがあります。これはそのまま「綺麗に映る」や「よく捺せない」にも直結します。またその違いは、捺す「人」ではなく、捺す「物」つまり印章本体に原因があります。あまり細かいことを気にされないのであれば「写っていればどっちでもいいんじゃない?」と考える人も
ここでは俗にいう「ブランド」という言葉の由来を解説します。なんとなく知っているようで、なんとなくはっきりとはわからない。そんな言葉じゃないでしょうか?実は印章と切っても切れない関係があるんです。ここを読めば、ブランドというものがよくわかるのではないでしょうか。&nbs