印材編/印材の特徴を知ろう

象牙は漂白しない|白くなる代わりに失うもの

「象牙が黄ばんできたので白くしたい」というご相談をいただきます。漂白すれば白くはなりますが、代わりに失うものがあります。黄ばみの正体と、漂白で起きることをまとめました。

押さえておきたい3つのこと

  1. 黄ばみは劣化ではなく、象牙が本来持つ経年変化です。使い込んだ証でもあります。
  2. 漂白は組織を傷めます。見た目は白くなっても、欠けや割れが起きやすくなります。
  3. 変質した象牙は元に戻りません。彫り直しにも耐えられなくなります。

詳しく知りたい方へ

象牙は漂白すると白くなりますが、もろくなります(SUZUIN BLOG)
漂白で何が起きるのかを、扱う側の実感を交えて説明しています。

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